会計の基礎知識-資産計上??減価償却費ってなに??

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コラム

会計の基礎知識-資産計上??減価償却費ってなに??

会計の基礎知識-資産計上??減価償却費ってなに??

 

時の経過や使用することによって価値が下がっていく建物や備品。

 

そんな固定資産を使用できる期間にわたり費用にしていく手続きを、減価償却と言います。

 

また、減価償却にかかる費用のことを、減価償却費と言います。

 

減価償却の方法には、いくつか種類があります。

 

費用配分する方法は4つあります。

 

定額法』『定率法』『生産高比例法』『級数法』です。

 

※実務的には、ほとんどの事業所が定額法と定率法を採用しています。

 

定額法

 

定額法とは、その名の通り、毎年同じ金額を費用として計上していく方法です。

 

定率法

 

定率法は、初めの年ほど多くの費用が計上され、年々費用計上額が減っていく方法です。

 

生産高比例法

 

生産高比例法は使った分だけ費用処理する方法です。

 

主に車両などで使われ、走行距離を使って計算されます。

 

級数法

 

級数法は、定額法と定率法が合わさった方法で、規則的に費用額が減っていく方法です。

 

事業を行う形態によって、定額法と定率法のどちらが適用されるか異なります。

 

個人事業の場合

個人事業の場合は、原則として『定額法』により計算を行います。

 

個人事業の方で、『定率法』により計算を行いたい場合は、事前に税務署へ届出書の提出が必要です。

 

法人の場合

法人の場合は、原則として『定率法』により計算を行います。

 

法人で、『定額法』により計算を行いたい場合は、事前に税務署へ届出書の提出が必要です。

 

個人事業と法人の両方に関係する注意点

現在の法律では、建物と建物付属設備の2つの固定資産については、『定額法』による計算しか認められていません。

 

減価償却の表示の方法にも種類があります。

 

減価償却の表示の方法は『直接法』と『間接法』の2つあります。

 

直接法

 

直接法資産から直接マイナスします。

 

なので、貸借対照表に表示されるときは、現在の価値が表示されます。

 

間接法

 

間接法資産と費用処理の累計を表示し、間接的にマイナスします。

 

なので、貸借対照表には、購入した時の資産の価値と、費用処理した額の累計(減価償却累計額)の2つが表示されます。

 

この場合、減価償却累計額が資産の部でマイナスされる場合と、負債の部に表示される場合があります。

 

結論、直接法も間接法も、あくまでも表示の仕方の違いですので、最終的な金額は一緒になります。

 

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