国税のクレジットカード納付が始まりました!!ポイントやマイルも付与されますよ。

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国税のクレジットカード納付が始まりました!!ポイントやマイルも付与されますよ。

国税のクレジットカード納付が始まりました!ポイントやマイルも付与されます。

 

平成29年1月4日より、これまでは利用できなかったクレジットカードによる国税の納付ができるようになりました。

 

利用の仕方は簡単で、国税庁の「クレジットカードお支払サイト」へアクセスして、利用税目やカード番号などの必要な情報を入力するだけです。

 

クレジットカード納付できる税目は??

 

クレジットカード払いを利用できる税目は、下記の税金です。

・所得税

・法人税

・消費税

・源泉所得税

・印紙税など

 

全部で、27税目で利用可能です。

 

クレジットカード納付には決済手数料がかかります!!

 

クレジットカード納付については、納税額の0.82%の決済手数料がかかります。

 

例えば、10万円の納税を決済した場合は、820円手数料が発生します。

 

ポイントやマイルの付与はどうなっているの??

 

カード決済することで、決済手数料はかかりますが、クレジットカード会社の特典であるポイント付与の対象ともなっています。

 

ポイントの付与率は、それぞれカード会社ごとに取扱いが異なっています。

 

例えば、アメリカン・エキスプレスの場合、国税決済によるポイント付与は、0.5%となっています。

 

ポイントをマイルへ移行し、旅行や出張が多い場合は、カードの決済手数料よりお得になるケースもあります。

 

国税のクレジットカード納付はこちらのサイトから

 

実際の納付は、こちらのサイトからできます。 ⇒ 国税クレジットカードお支払サイト

 

サイトでは、決済手数料の試算もできるようになっています。

 

個人のクレジットカードで、法人税の決済も可能なの??

 

例えば、法人の場合、社長の個人名義のクレジットカードで、自社の法人税の納付はできるのでしょうか??

 

国税庁のホームページのよくある質問には無かったので、問い合わせてみたところ、「国税クレジットカードお支払サイトの仕様上は、できるようになっていますが、実際に決済可能か否かは、クレジットカード会社に聞いてください。」と言われました。

 

そこで、あるクレジットカード会社へ聞いたところ、「決済する税目が法人税の場合は、利用者は法人。一方、クレジットカード決済をする人のカード名義は、個人となります。そのため、決済のエラーがおこり、カード会社からキャンセルの問い合わせがくると思います。」とのこと。

 

実際にやってみなければ、本当にエラーになるかは分かりませんが、その取扱いもカード会社ごとに異なるようです。

 

やはり、法人税の納付には、法人のビジネスカードによって決済した方が問題なさそうです。

 

社長個人のビジネスカードを使って、法人税の納付はおススメできません。

 

国税のクレジットカード払いのメリットは??

 

今年から始まったクレジットカード納付のメリットは、大きく下記の4点です。

 

①納付による支払日を延長することができる。

 

→ クレジットカードの引き落とし日は、通常、決済してから1ヶ月ぐらいかかりますので、納付日に決済を行うことで、実質的に納付日を1ヶ月ほど延長することができます。

 

②カード会社ごとにポイント付与の特典がある。

 

→ 多額の税金を納付する場合、クレジットカード納付を行うことで、たくさんポイントが付与されます。

 

注)ポイント付与と決済手数料との比較は必要です。

 

③カード会社によっては分割納付も可能。

 

→ 原則として、国税の納税は一括納付ですが、クレジットカード会社によっては、分割して支払うことも可能です。ただし、分割手数料は発生します。

 

④24時間いつでも簡単に納付手続きが可能。

 

→ これまで国税の納付には、納付書をもって銀行や郵便局、コンビニなどで納付を行っていました。クレジットカード納付は、ホームページから決済が可能ですので、24時間いつでも自宅や外出先でも納付手続きができます。

 

クレジットカード納付と併せて振替納税を利用すると便利です!!

 

個人事業の場合、振替納税といって、あらかじめ指定した口座から税金の引き落としによる納付する方法があります。

 

この方法だと、納付日の約1ヶ月後ぐらいに自動で口座引き落としがかかりますので、納付漏れの心配がありません。

 

振替納税を利用するためには、事前に税務署へ書類の提出が必要です。

 

振替納税の利用方法については、こちら

 

クレジットカード納付の方がメリットがあると思って利用している場合、決済手続きを納付の都度行う必要があります。

 

そのため、つい納付手続きを忘れてしますことがあるかも知れません。

 

こういった時に振替納税の手続きをしておけば、万が一、クレジットカード決済の手続きを忘れても、自動的に振替納税による口座引き落としがかかるので、納付漏れの心配がありません。

 

一度、振替納税の手続きをとっておけば、クレジットカード決済を行っても、振替納税の効果は、ずっと継続しているためです。

 

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