給与計算の基礎知識-社会保険料率について

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給与計算の基礎知識-社会保険料率について

 

給与計算の基礎知識-社会保険料率について

 

社会保険の料率は、健康保険と厚生年金に分かれており、それぞれ料率表があります。

 

厚生年金の保険料率

 

厚生年金の保険料率は、平成29年9月まで毎年9月分の保険料から引き上げられることになっています。

 

そのため、毎年10月の給与計算をするときは、各人の標準報酬月額の変更とともに、厚生年金の保険料率も変更しなければなりません。

 

保険料は、事業所と従業員で半分ずつ負担します。

 

厚生年金保険料率の推移

期間

全額

折半額

平成16年10月分~平成17年8月分 13.934% 6.967%
平成17年9月分~平成18年8月分 14.288% 7.144%
平成18年9月分~平成19年8月分 14.642% 7.321%
平成19年9月分~平成20年8月分 14.996% 7.498%
平成20年9月分~平成21年8月分 15.350% 7.675%
平成21年9月分~平成22年8月分 15.704% 7.852%
平成22年9月分~平成23年8月分 16.058% 8.029%
平成23年9月分~平成24年8月分 16.412% 8.206%
平成24年9月分~平成25年8月分 16.766% 8.383%
平成25年9月分~平成26年8月分 17.120% 8.560%
平成26年9月分~平成27年8月分 17.474% 8.737%
平成27年9月分~平成28年8月分 17.828% 8.914%
平成28年9月分~平成29年8月分 18.182% 9.091%
平成29年9月~ 18.300% 9.150%

 

健康保険の保険料率は組合で異なる

 

健康保険には、国が行っている「協会けんぽ」と、企業グループが独自に行っている「健康保険組合」があります。

 

協会けんぽは、都道府県支部ごとに保険料率が異なり、おおむね毎年3月に保険料率が見直されます。

 

保険料率は、協会けんぽのホームページにて、都道府県支部ごとに公表されています。

 

健康保険組合は、法律の範囲内で独自に保険料率を決定することができるため、協会けんぽの保険料率とは異なります。

 

健康保険組合も組合ごとの財政状況などを勘案して保険料率が見直されますが、やはり3月分の保険料から見直す健康保険組合が多いようです。

 

健康保険の料率が変更になる場合は、協会けんぽや各健康保険組合からの案内が届きますので、忘れずに料率を変更しましょう。

 

また、40歳以上の従業員については、健康保険料とともに介護保険料も徴収します。

 

介護保険料率は、協会けんぽは全国一律、健康保険組合は組合ごとに異なります。

 

健康保険の料率は同じでも、介護保険の料率だけが変更される年もありますので、注意が必要です。

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