紹介料って経費で落ちるの?

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コラム

紹介料って経費で落ちるの?

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紹介料って経費で落ちるの?

 

お客さんを紹介してもらったお礼に紹介料を支払った場合、経費として計上できるのか聞かれることがあります。

 

個人と法人で取り扱いが違いますので、以下それぞれ分けてご説明します。

 

個人事業の場合

 

勘定科目は交際費として支払った全額が、必要経費となります。

 

法人の場合

 

税務上、紹介料を全額経費として計上するためには、下記の4つの要件を満たす必要があります。

 

下記の条件を満たさない場合は、法人税法上の交際費として取り扱われ、一定の金額が必要経費として計上出来なくなります。(ただし、中小企業の場合、現在は時限措置として年間800万円までは全額必要経費として認められています。)

 

要件

 

①事前に取り決められた条件によること

・紹介料規定を取り交わす事が望ましいです。

・規定を取り交わすのが煩雑であれば、チラシ配布でもOKです。

・書面では無く口頭での取り決めの場合は、領収書にその旨を記載すること。(口頭で説明した日時を記載)

 

②対価性があること

・紹介の事実があること。可能であれば紹介台帳をつけるのが望ましいです。

 

③妥当な金額であること

・会社の利益を損なうような金額設定ではないこと。

 

④領収書等の受領確認書類が保管されていること

・領収書には、支払日、支払内容、支払者名、受領者名、金額を必ず記載することが大切です。

 

消費税については、紹介の事実があれば上記の要件を満たさなくも仕入税額控除の対象となります。

 

源泉所得税については、紹介料は源泉徴収が必要な報酬には該当しませんので、源泉徴収する必要はありません。

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