査察とは?

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コラム

査察とは?

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査察(通称マルサ)とは?

 

任意調査である一般の「税務調査」と、強制捜査である「査察」とは全く別のものです。

 

強制捜査とは、国税犯則取締法に基づいて国税局の査察部が行う調査のことをいいます

 

国税庁の組織は以下のようになっています。

 

国税庁

↓ その下に

国税局

↓ その下に

税務署

 

国税庁

 → 税務行政を行うための企画・立案を行うところで、国税局や税務署の指導監督を行っています。

 

国税局

 → 管轄内の税務署の指導監督を行っています。また、数は少ないですが、国税局管轄の納税者に対する賦課・徴収も行っています。

 

税務署

 → 税務行政の現場で、賦課・徴収を行っています。ほとんどの場合、納税者と直接税務行政を行うのは、税務署の職員となります。

 

通常、税務調査と言われるのは、税務署の職員が行います。

 

この場合は、任意調査ですので、税務署と納税者が協力して調査が進められます。

 

一方、査察は、国税局が行います。

 

国税局は、本来的な役割は管轄する税務署に対する指導監督ですが、大規模法人や大口の脱税者に対する賦課・徴収も行っています。

 

国税局の査察部が行う「大口脱税の疑いが高い納税者」に対して行うのが査察です。

 

査察の場合、裁判所から捜査令状をもらってきますので、強制捜査となり、拒否や日程変更などは認められません。

 

ある程度の内定調査を行った上での、査察ですので、対象となるのは脱税案件として大口のものがほとんどです。

 

ですので、正しい申告を行っている普通の法人に査察が入ることはまずありません。

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